今朝のNEWSで『東京から人が消えた』というのを拝見致しました。
「新宿・渋谷・浅草」などの映像が写し出され観てみると、まさに
閑散.....
これほどこの言葉がしっくり来ることがあるだろうかという程でありました。
「不要不急の外出自粛......」
本日も東京での新型コロナの感染者は68人という報告が流れていた。
たしかに、このままいけば都心封鎖もホントにあり得ることとなるでしょう。
そのための「不要不急の外出自粛」なのでありますが、そこには新たな第二災害ともいうべき問題も御座いますね。
それは、自粛の影響を受けるサービス業などであります。
都心住民が揃って外出自粛をするとなれば、商売は上がったりなんてもんではなく力なき個人経営店などは倒産の一途をたどることで御座いましょう。
そんなか、国が対応して「全国民に無条件で20万円支給」や「消費税撤廃」などの話がでており、その案が現実味を帯びてきているようで御座います。
その内容の記事を抜粋したので少しばかり御紹介致します。
新型コロナウイルスの感染拡大による経済的な影響が広がる中、「反緊縮」を訴える市民グループの経済学者らが緊急提言を出した。現状を「消費増税・新型コロナショックで、非常に深刻なデフレ不況の危機」として、1人当たり20万円の給付金支給、消費税の停止など計55兆円規模の財政支出を政府に求める内容。発表3日目の24日にはウェブ上で賛同人が2万人を超えるなど、反響が広がっている。
(引用元:毎日新聞Web)
さて、どうなりますかね。
個人的には支給はもちろんありがたいことではありますが、
支給されたお金を貯金や投資に回す方々も必ずいらっしゃるはずでこざいますし、外出自粛しているのでネットショッピングでの購入などで済ませる方が多いと推測されます。
となると、結局個人経営者お金が入らず倒産となることでしょう。
とはいえ支給で助かる国民が多くいることも確かでございましょう。
早めの判断及び対応を政府にお願いしたい次第で御座いますね。
ではでは今回はこの辺で失礼致します。
同情するなら金をくれッ!ン💗