40代という未知との遭遇LOG

40代のリーマンがリアルを綴る、中年の日々の出来事を綴る日記と遜色が無い日記です。このブログを読んでドーパミンが溢れ出るのであれば幸いです。

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消失と感謝...


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「人に何かしてもらった時は、”ありがとう”という感謝の気持ちを忘れてはいけないよ。」
と、一度はだれもが言われたことがあると思う。
 
僕は大人になった今もそれは忘れてはいないし、言うようにしている。
もちろん、言うだけでなく「本気で心からの感謝」でなければいけない。
ここで少し考えてみる。
 
「感謝」は、良い時だけにすればいいのか。
悪い時にこそ「感謝」をしないといけない。
正確には「感謝の気持ち」を思い出さないといけないはずだ。
 
例えば、普段当たり前のように使用していた「洗濯機」が壊れたとする。
そこでどう思う?
 
「こんな肝心な時に壊れるのかよ!!」
「え~!?こんなにある洗濯物手洗いしないといけないのぉ~ん」
「こんな遅くからコインランドリーに走らないといけなのぉ~ん」
 
と、なると思う。
 

失った時に普段気が付かなかった「失った物の大切さ」を知るはずです。
 
なので、そんな時は壊れて文句を言うのではなく、「物」に対して
「今ままで頑張ってくれてありがとう」とういう「感謝」をしなければなりません。
 
社会人になって初めて実家を出た時などに、当たり前のように食事作ってくれたり、
洗濯をしてくれていた両親に初めて「感謝」の気持ちが芽生える人がほとんどだと思う。
 
「人は失ってからしか物や人の大切さを知ることができない生き物」です。
(大事なところなので強調しておきます)
 
良い事に対しての感謝は誰でもしてると思うので、
普段日頃から悪い事にこそ「感謝」を忘れずに生きていきたいものですね。
今回はこの辺で失礼します、
 
それではまた。

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