小学生の頃から時計好きで、特にアナログ時計に魅力を感じる。
6年の時にはすでに腕時計をしていた。今思えば何故そんなに時計に引かれていたのだろう...しかもアナログを。
1.単純にカッコいいから
2.機械類が好き
3.大人になった気分でいる
4.チッチッチの音が心地よい
5.広瀬すずがアナログ時計の人を好き
以上の5つの理由が考えられるけど、自分自身今だにその理由に気付かずじまいなのだ。
もう、いっそのこと理由なんて考えずにこの先もアナログ時計好きとして人生を歩もうと思う。願わくば5番の理由はそうであって欲しいと切に願うが....。
時計は「アナログ派」それとも「デジタル派」のどちらが多いのだろう。僕は小学生の頃はデジタルに引かれていた。
理由としては見て直ぐに「何時何分何秒」を一瞬で捉えることができるのが
その理由で、アナログだと分針を「え~と、1.2.3.4.5....真ん中だから、3分?」的な感じになって、いまいち即座の時間を把握しにくいというのが理由だった。
でも、大人になり仕事をするようになってからはアナログ時計を好んでしている。それはよく言われている「空間的時間把握」ができるというところが非常に便利だから。
たとえば「何分後には会議を始めます」と言われたときに腕にしてあるアナログ時計に目をやると、瞬時に
「今は何時何分だからあと15分後には始まるな」と把握が早い。
分針を見て即座に判断できる。
デジタルは数字が並んでいるので暗算をしなければならい。なんと煩わしいことか....
高校生の時に、試験で数学の点数0点を
連発できるほどの実力者の僕に
腕時計が暗算を挑んでくるなんて....
一昨日来やがれっ!
ってなる。
だからアナログ時計が大好きだ。