40代という未知との遭遇LOG

40代のリーマンがリアルを綴る、中年の日々の出来事を綴る日記と遜色が無い日記です。このブログを読んでドーパミンが溢れ出るのであれば幸いです。

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「次なる天災」アキレスの一人言....


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WHOからのパンデミック発表がありましたが、現在イタリア感染拡大中

更に英国でも一万人以上の感染者がいるとのこと。

日本は後手の対策だのいっておりますが、だいぶ水際対策出来ている方かと感じております。

少しニュース記事を紹介しましょう

[ロンドン 12日 ロイター] - 英政府の首席科学顧問パトリック・バランス氏は12日、英国内の新型コロナウイルス感染総数が現時点で最大1万人に達している公算が大きいとの認識を示した。 

バランス氏は、国内では現時点で確認された患者は約590人、集中治療室で治療を受けているのは20人超とした上で、「これを基に実際の総数を算出すれば5000─1万人が感染している公算が大きい」と述べた。

また、英国は新型コロナの流行が深刻なイタリアの状況から約4週間遅れの状況にあるとの認識を示した。
(引用元 : Yahoo!ニュース)

どこまで拡がるのでしょうか....



ここから先は私の「一人言」になります




◎次々に北京政府を襲う天災
まさに満身創痍の北京政府である。

2018年8月以降、習近平政権は「アフリカ豚コレラ」(ASF)に悩まされた。中国は、世界豚肉生産量の約半分を生産しているが、豚および豚肉の生産量が40%以上も減っている。そのためか、食料品全体の値段が高騰した。中国にとって経済的ブローとなっている。これが第1の天災である。

次に、2019年12月、武漢市で「新型肺炎」が発症した。翌年1月から現在に至るまで「新型肺炎」は中国全土に拡大している。「新型ウイルス」の致死率はそれほど高くはないが、SARSと比べで感染力が強い。

習近平政権は、人の移動を厳しく禁じたので、経済活動は著しく制限された。そうでなくても中国経済は停滞しているので、「新型肺炎」は景気悪化を招いている。これが第2の天災である。

そこに、第3弾の天災であるサバクトビバッタが中国へ襲来したら、習政権はもたないだろう。

よく知られているように、習国家主席は、まるで"中国共産党王朝"の皇帝(天子)にように振る舞っている。しかし、"徳を失った天子"は、天によって滅ぼされる運命(「易姓革命」)にあるではないだろうか。

聴こえていたら申し訳御座いません。


今回はこの辺で失礼致します、それではまた。



ティレッティ~!!


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