40代という未知との遭遇LOG

40代のリーマンがリアルを綴る、中年の日々の出来事を綴る日記と遜色が無い日記です。このブログを読んでドーパミンが溢れ出るのであれば幸いです。

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夜の町で働く者の悲痛な叫び.....


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以前コロナ新規感染者が後を経ちませんね。
やはり、宣言解除は早すぎたのではないでしょうか。

夜の町の感染率が高いとか、そういった情報を目にするなか、ホストクラブが取材を受けておりました。

「我々ホストも人間です、親も家族もいるから働かなければ生きていけない」

「いつまで自粛をさせるのか.....」

と、先の見えない自粛に悲痛の声を上げておりました。

確かにその通り、それを生業としてきた彼らにとっては今の状況は地獄そのもの。

普段、一般サラリーマンが想像もつかないような収入を得ているので、そこそこまだ貯金等の余力はあると思うが、収入が凄いだけに生活レベルも一般サラリーマンと比べると遥かにお金の使い方が上だったはず。

生活レベルは簡単には下げられるものではないことは想像に難しくない。

たとえば、我々サラリーマンも昇給する前は「あと一万円あがれば少しは生活が楽になるのに.....」と考えていて、実際にあがって生活が豊かになるかといえば、

大体は去年と同じ「カツカツの生活」になるはずです。

そう、人間は有れば有るだけ使う体質の方がほとんどなのです。


しかし、これが急に収入が減ったらどうなるだろうか。
出費を下げることは簡単では無いはずです。

それは「我慢」をしなければならないからです。
人間は「我慢」が苦手な生き物なのです。


今後、コロナの影響はいつまで続き夜の世界を生きてきた人々はどうなっていくのだろうか。

急に転職といっても、その一歩を踏み出すにはかなりの勇気と労力が必要になってくるだろう。

今後の日本の政策に注目したい。





今回はこの辺で失礼致します、それではまた。


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